
アルメニアに住む Narine Aivasyan(18歳)を襲った病はあまりにも奇妙で恐ろしいものだった。彼女は学校を中退し母の家事手伝いをしていたが、植物の世話をするのが好きで、暇を見つけては自宅の庭にある植物達の世話に専念していた。ある時、いつもと同じように植物達に水やりをしていたが、不注意で左腕に
サボテンのとげが何本か刺さってしまった。その時はとげを抜いて消毒をしたつもりだったが、実は腕の組織の中にまだサボテンのとげが残っており、しばらくすると
患部が赤く腫れ上がり、次第に広がっていったと言う。すぐさま彼女と両親は病院へ行き、腕の中に残っていたとげを何本か抜き出したが、奇妙なことにとげを抜いても数日すればまた同じ箇所にとげの存在が確認された。それはまるで、
とげが腕から生えているかのようにしか思えなっかったと言う。思いも寄らない自体に医師達も困惑したが、彼女の患部の組織を採取に調査した結果、サボテンの細胞が
彼女の細胞に寄生し、とげを抜いても細胞が残っているためそこからまたとげが再生することが判明した。信じられないような出来事だが、医師達は寄生された周辺の組織を手術により切除することにした。手術の後、彼女は普通に生活を続けていたが、4年後のある日、またもや彼女の左腕に赤く腫れあがった腫瘍のような物が現れ、再び入院することになった。原因はやはりサボテンのとげであったが、前回よりも細胞の変質が激しく、医師達は彼女の腕から一日に
70から100本ものとげを抜き取らねばならなかったと言う。ある医師の話によれば、患部は切開しても出血せず、どちらかと言えば人間の組織ではなく
サボテンに近かったと言う。病院を離れた Narineは現在26歳になるが、敗血症を発症し亡くなったと噂されている一方、両親は医師達に彼女は気分は優れないが生きていると話していると言う。
この非常に奇妙な事例から、専門家達は突然変異や進化によって生まれてくる新しい生命体に対して、人類が非常に脆弱であることに危機感を募らせている。
posted by ashineko at 09:14|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
人体・病気
|

|