2007年12月22日

活動中の氷河発見か? on 火星

active_glacier_mars01.jpg2007年12月19日、イギリスのBBC Newsが報道したところによると、欧州宇宙機関(ESA)マーズ・エクスプレスが撮影した”The Deuteronilus Mensae”地域の写真に、活動中もしくは近年まで活動していたと思われる氷河が発見された。

これが本当に活動中の氷河だとすると、数百万年に蒸発してしまったとされる水が今現在、もしくは極最近まで地表に存在(または地下から噴出)していたことになり、火星での生命存在の可能性を強力に後押しする物証となる。

専門家らの話によると、写真からの判断は困難ではあるものの地表の形状等から考えて、現在活動中ではないにせよ古くても数千年前の氷河の後であると考えられると推測している。

欧州宇宙機関では、次回マーズ・エクスプレスがこの地域を通過する際に、スペクトル分析によって水の存在を確認する計画であると言う。

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2007年12月18日

奇妙な模様 on 火星

mars_cdo01.jpgmars_cdo02.jpg2007年12月11日、space.comの記事に最近のNASAによる火星表面の探査写真に奇妙な模様が写っており、科学者らの興味を沸き立てている。

火星と言えば、1976年にバイキング1号が撮影した写真の人面岩が記憶に新しいが、知性を持った生命の存在は別にしても地球上では想像もできない現象で溢れ返っている。

問題の写真は火星の南極付近で撮影されたものだが、蜘蛛の巣を連想させる四方八方に広がる白い模様は、実は火星の南極にある氷の下から噴き出してきた二酸化炭素の仕業だと考えられている。

mars_cdo03.jpgmars_cdo04.jpg南極付近には無色透明の二酸化炭素の分厚い氷の層があり、その下のある赤褐色の大地が透けて見える。

夏の暑い時期になると、氷の内部にある二酸化炭素が一気に気化し、氷の弱い部分から噴出する。

この際に噴出するガスが不純物を含んでいると、氷の表面に凝着して撮影されたような奇妙な模様ができあがると言うのが、今のところ最も説得力のある仮説だ。

地球上ではこのような現象は観測されていないために、ときおり科学者らを驚かせるが、よりショッキングな発見に期待したい。

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2007年12月15日

頭の中の声は...広告?

voice_in_head01.jpgアメリカ ニューヨークの賑やかな通りを歩いていると、突然耳元で、”誰がいるの?” ”誰がいるの?”と言う女性の声が聞こえる。

おやっと思い、立ち止まると、”これは現実よ”とまた女性が囁く。

実はこれ、ビルの屋上に設置されているホロソニック社が販売している装置、”オーディオ・スポットライト”がもたらす効果で、超常的な何かが頭の中で囁いているのではなく、頭の中で囁かれているように聞こえるようにする技術の一つ。

”オーディオ・スポットライト”の技術自体は、2002年にジョセフ・ポンペイ氏が発表したもので特に新しいものではないが、この技術を街頭の宣伝に応用しようとしたのはなかなか新鮮だ。

ニューヨークのような大都市の人ごみの中で、大音響の宣伝が鳴り響けば苦情が殺到することは容易に想像ができるが、この装置を利用すれば、冒頭のように特定の場所に差し掛かった人にだけ、しかも極至近距離から音が発せられているように聞こえる。

これにより、宣伝主らは自分達の領域を完全に確保できるようになり、道行く人達はあらゆるところから鳴り響く雑音に苛立つこともなくなる。

と言うのが、開発者のポンペイ氏の見解だ。

voice_in_head02.jpgただ、音源がどこになるのか分からないのに耳元で音が聞こえることに対して、何も知らない人々がどう思うのかは未知数で、世間一般に受け入れられる手法であるのかどうかはまだ分からない。

この技術は米軍が兵器に応用できないか検討中であったり、車両に搭載して前部座席の両親と後部座席の子供達とで違う音楽を楽しんだり、博物館や美術館等で周りの人の迷惑にならず、展示物の説明文を流したりと言ったことに既に利用され始めている。

今回のニューヨークでの試みは超常現象を取り扱うドラマの宣伝で、耳元で囁く声はまさにうってつけと言える。

一つ心配なのは、日常生活のストレスの多さが原因なのか、頭の中で声がすると言う人が現実に増えている社会だけに、何か深刻な副作用をもたらす可能性は否定できないことだ。
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2007年10月09日

宇宙ゴキブリ誕生

space_cockroach01.jpg2007年10月4日、ロシアの科学者達が世界初となる宇宙で妊娠した生物の誕生を固唾を飲んで見守っている

この多くの科学者の注目を浴びながら新しい命を地球上に産み落とそうとしているのは、なんと”ゴキブリ”

ロシアは2007年9月14日に行われた宇宙船の打ち上げの際に、生物医学研究所の実験体を積み、26日までの滞在の間に妊娠させることに成功した。

宇宙が生物に与える影響は現在のところ未知数だが、先日の記事で紹介したサルモネラ菌の例のように、ゴキブリでもその生命活動に変化が現れることが分かっている。

宇宙空間ではゴキブリの動作が鈍くなり、疲れやすくなる傾向にあると言うが、その反面、地球上では驚異的な早さで元気が回復する等、興味深い現象が確認されている。

この宇宙ゴキブリの実験によって、生命の環境に対する適応能力の謎が明らかになるかも知れないと科学者らは期待している。

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2007年08月24日

魔法の煙、開発される

aerogel01.jpg2007年8月17日、イギリスのメディアが報じたところによると、世の中で最も密度が低い固体でありながら、衝撃耐性と遮熱性に優れた夢のような材料が開発されたと言う。

”Aerogel”または、”Frozen Smoke(凍った煙)”と呼ばれるこの物質は、1kgのダイナマイトの爆風に耐え、1,300℃以上の直接炎を遮ることができ、原油等の毒性のある物質を吸着すると言う画期的なものだ。

1930年代に発明されたフェノール樹脂(ベークライト)、1980年代の炭素繊維(カーボンファイバー)、1990年代のシリコーンに次ぐ発明で、宇宙服や漏れた原油の回収等ですでに実験段階から実用段階に入っている

Frozen Smokeは、ケイ酸のゲルを二酸化炭素等のガスに置き換えたもので、無数のナノスケールの気泡が衝撃吸収、遮熱、毒性物質の吸着と言った優れた特性を生み出している

原型となる物質は1931年にアメリカの化学者が開発していたが、様々な問題を抱えており、NASAが1990年に出資して大々的に改良を行ってきた

2018年に計画されている火星への有人飛行では、このFrozen Smokeを使った宇宙服や宇宙船が使用される計画である。

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2007年07月13日

ほぼ完全なマンモスの子供発見される in シベリア

baby_mammoth01.jpg2007年5月、ロシア シベリアの永久凍土の中から、生後約6か月と見られるメスのマンモスが発見された。一部の尾が欠損してはいるが、状態は歴史的な発見と言えるほど良く、科学者らはマンモスについての研究が一気に加速すると期待している。

仮に状態の良いDNAが採取できればマンモスのクローンを育てることも技術的には可能であると言い、生のジュラシックパークが近々公開されるかも知れない。

マンモスは約480万年前に誕生し広範囲に生息していたが、多くの謎を残しながら氷河期(約10,000年前)には個体数が激減した。

約5,000年前のロシアのウランゲリ島で生息していたことが確認されているが、現在では当然であるが絶滅している。

このマンモスは詳細な研究のために日本へ送られる

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2007年06月10日

モンスター? in ニュージーランド

goose_neck02.jpg2007年6月8日、ニュージーランド ウェリントンの北に位置する海岸で、奇妙な物体が打ち上げられているのが発見された。

物体の長さは約14mにも及び、巨大生物の触手を連想させる。

物体の表面はエボシ貝の一種にびっしりと覆われており、相当気味が悪いが、これはグースネックと呼ばれる貝で船のロープや流木等に繁殖し、時としてこのように貝同士が絡み合い、巨大な物体のようになることがあると言う。

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2007年04月17日

UFO? 次世代航空機? from イタリア

イタリアの空軍関係者から入手したと言うことだけしか分らず、真意のほども定かではないが、衝撃的なビデオクリップがネット上に出回っている。

ビデオには、航空機と思われる物体が回転しながら空中で静止し、物凄い勢いで飛び去る姿が捉えられている

その動きはUFOそのものだが、物体の外観は各地で目撃されているUFOとは異なり、人工的な印象を受ける。

ひょっとするとイタリア空軍がアメリカ軍に対抗して密かに開発した次世代戦闘機なのかも知れない。

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2007年03月29日

72歳の自分と出会った男

2006年8月30日、37歳になるホーカン・ノードキスト氏は仕事から帰宅し、台所から水が漏れているのに気が付いた。彼がシンクの下に潜り込んで水漏れを直し、ほっと一息したところでとんでもない光景を目にする

何とホーカンは35年後の自分と出会ったと言うのだ。

最初はホーカン自身も疑ってはいたが、自分自身であるためか、過去に起こった出来事、思い出のサッカーの試合で何点取ったか等と言うようなことを全て覚えており、また腕にある刺青も全く同じであったと言う。

これだけであれば、おとぎ話として終わってしまいそうだが、何とホーカンは72歳の自分と一緒に携帯電話でビデオを撮影していた。

ビデオで見る72歳のホーカンは少し太っているものの至って健康そうで、腕の刺青をお互い見せあい楽しそうに笑い合っている

残念ながら未来のホーカンが、どうやって、またどうして2006年の自分に会いに来たのかは良く分らない
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2007年03月24日

NASAがマヤ文明の予言を裏付け?

solar_storm01.jpg2007年3月10日、NASA公式に2010年から2012年頃に太陽フレアの規模が過去最大となり、それに伴う磁気嵐によって電子機器が深刻な被害を受ける可能性があると発表した。
NCAR(National Center for Atmospheric Research)での研究結果では、前回の磁気嵐よりも30%から50%ほど激しくなると言う。

太陽の活動の予測は現在のところ非常に困難で、約11年と言う黒点周期をベースに予測が立てられては来たが、いずれも失敗に終わっている。

mayan_ruin01.jpg大規模な磁気嵐は、1805年、1958年に観測例が存在するが、この時代には携帯電話やGPSと言った電子機器は存在しなかった

現在、太陽からは全ての黒点が消えて活動が最少の状態にあり、”嵐の前の静けさ”と考えられている

mayan_ruin04.jpgまた、一部の超常現象信奉者の間では、この太陽の活動がピークに達すると推測されている2012年(2012年の冬至)は、約2500年前に南アメリカで繁栄したマヤ文明の人々が使用していたとされるマヤ・カレンダーにおける世界の終末の年と符号するため、この奇妙な一致を偶然ではないと考えている。

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2007年03月21日

火星に巨大地下洞穴

mars_sea01.jpg2007年3月15日、ロイターが報じた記事によると、火星の周回軌道を回って火星表面の観測を続けているMars Expressの観測データから、火星の南極に莫大な量の氷が存在することを発見した。

氷に覆われている面積はテキサス州よりも広く、その厚さは約3.7kmにも及ぶ部分も存在すると言う。

mars_sea02.jpg火星の極地方に氷が存在することは当然視されていたが、精度の高い観測での裏付けがなかったため、この観測結果を受けて火星の生命探査に拍車が掛かることが予想される。

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2007年3月17日、イギリスBBCが報じた内容によると、オデッセイ火星探査機からのガンマ線及び赤外線による観測データを分析したところ、火星の南極の地下には巨大な洞穴が存在しており、水で満たされている可能性があるとの結論を得た。

mars_sea03.jpg火星の地表では大気圧が低いことと高温になることから、氷は溶けて水にならずにそのまま気化してしまうが、地下では液体となって存在している可能性があり、火星での生命存在の確率が一気に高まることになる。

また、観測データから確認できて洞穴の底は最も浅い部分しか判別できないが、少なくとも地下約130mで地表に繋がる入口があり、写真から確認できた洞穴への入り口は広さが100〜250mほどあると言う。

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2007年03月16日

土星の衛星タイタンに海

titan_sea01.jpg2007年3月14日、惑星探査機カッシーニによる土星最大の衛星タイタンの調査の結果、タイタンにはアメリカ モンタナ州(約38平方キロメートル:日本の国土面積とほぼ同じ)と同程度の大きさの海を始め、幾つかの海、湖が存在する可能性が濃厚となった。

この海はメタンもしくはエタンで構成されている(高圧のためタイタンでは液体)と見られているが、液体の存在は生命の存在の可能性を示唆するため、今後の調査に大きな期待が寄せられている。

これほどの規模の炭化水素(メタン、エタン等)は、タイタンの大気に含まれる炭化水素の量では賄えないため、タイタンの地下には地表に海を形成できるほどの量の炭化水素が埋蔵されていると考えられている。

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2007年03月01日

火星に森?

tree_on_mars02.jpg2007年2月25日、火星に関する調査を個人的に行っているJoseph P. Skipperが、彼のホームページ上で非常に興味深い調査結果を公表した。

Josephによると、NASAが公開している火星表面の写真の中に、森らしきものが写っているものがあると言う。

tree_on_mars03.jpg写真自体は画質があまり良くなく一見すると気が付かないが、コントラスト等を調整することで、それらが地質学上説明のできない構造物であることが識別できるとJosephは解説している。

これが事実であれば、バクテリアの化石、水の流れた痕跡の発見等の状況証拠ではなく、火星に生命が存在する決定的な証拠となる。

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2007年02月23日

太陽系外で有機化合物を発見

molecules_01.jpg2007年2月22日、米航空宇宙局(NASA)が公表した内容によると、2003年に約700億円と言う費用をつぎ込んで打ち上げられたスピッツァー宇宙望遠鏡が、太陽系外に有機化合物が存在する証拠を突き止めたと言う。

このスピッツァー宇宙望遠鏡は、赤外線領域の波長を分析することができる。この赤外波長は物質の分子(原子)構造によって吸収される範囲が決まっているため、この波長を分析すれば物質の化学構造が同定できる

molecules_02.jpg今回の観測結果では、天体学者達の間で”熱い木星”と呼ばれている高圧のガスでできた恒星にスピッツァーのの観測範囲がうまく合致したと言う。これら恒星は、200個ほど太陽系の付近で発見されてはいるが、実際に観測範囲に入るのは今のところ9個しかない。

観測対象の一つ、HD 189733bは360光年彼方のバルペキュラ星団に、もう一つのHD 209458bは150光年彼方のペガサス星団にある。

今回の発見は、人類が孤独ではないことを証明する貴重な一歩であると、NASAの宇宙科学者は話していると言う。
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2007年01月28日

土星の熱対流の謎

saturn01.jpg土星等の巨大な惑星の上層部の大気が、太陽から受ける熱量から想定される温度よりも高いのは、地球の極地方で観測されるオーロラが生成される原理と同様だと考えられていた。

極地方で発生する地磁気の影響により大気が攪拌され、その摩擦によって発生する熱が大気を暖め、何らかの方法で赤道付近にまで満遍なく運ばれると言うモデルである。

実際に土星のような巨大な惑星では、大規模なオーロラが極地方で観測できるのだが、仮に土星でこのモデルを当てはめた場合、赤道に近いところでは実際よりも上層部の大気は冷えていなければならないことが最新の計算で分かった。

専門家はこの物理モデルと実際との食い違いについて、我々の未知の現象が熱を生み出し、大気を暖めているとしか考えられないとし、大気の熱循環のモデルを始めから見直さなければならないと話す。

そのひとつの可能性として、”浮力波”モデルが下層部の大気の熱対流を説明するものとして期待されているが、今のところ全ては謎に包まれている

こうした大気の熱対流の現象を解明することで、地球の未来の大気の状態を予測することができると言う。

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2007年01月26日

不気味な鮫捕獲される in 沼津

rare_shark01.jpgrare_shark02.jpg2007年1月23日、静岡県沼津市にある淡島マリンパークに近所の漁港の漁師から、鋭い歯を持つ奇妙な口をしたうなぎに似た生物がいるとの通報を受け、現場に駆けつけたマリンパークの職員が、体長約1.6mの不気味な生物を捕獲に成功した。

実はこの生物、深海600m〜1,000mに生息する鮫の一種で、太古の昔からほとんど進化していないと言う。

極稀に漁師の網にかかることがあるものの、生きている状態で捕獲されることは非常に珍しいと言う。

病気であったのか、それとも浅瀬に来たために弱ってしまったのか、この鮫は捕獲後、数時間で死んでしまったと言う。

それにしても、こんな容姿をした魚が泳いでいるのを目撃したら、シーサンペントと間違えてしまいそうである。

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2006年12月23日

双頭の恐竜の化石見つかる from 中国

twinneck_reptile01.jpg2006年12月20日、中国北東部の白亜紀の地層から、双頭の恐竜の化石が保存状態の良いまま発見され話題を呼んでいる。化石はコリストデラ(Choristodere)類に属する海竜のもので、孵化してから間もないと推定され、2つの頭根元で結合された長い首が確認できる。120万年前のこの化石は、生物進化の分岐点で多様な形態の種が現れたことを示す最も古いものだと言う。
奇形と考えられている双頭の生物は、稀に現代のワニトカゲ等にも認められ、数年間生存することあるが、この化石の海竜は、異様に大きい頭眼窩等から、長くは生きられないであろうと推定されている。
コリストデラ類の海竜は成体で約1mほどに成長するが、この化石の海竜の体長は、わずか70mmしかない。

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2006年12月21日

永久機関再び

free_energy01.jpgアイルランド ダブリンに籍を置く、Steorn社の取締役を務める、シーン・マッカーシーは、長年の研究の結果、遂に”永久機関”を完成させ、この技術を応用したモーターを組み込んだ試作品を4週間に渡って稼動させていると言う。
マッカーシーによれば、彼はこの”フリーエネルギー”によって既にポルシェと同等のパワーを生み出すことのできるモーターも開発済みだと言う。
この画期的な発明にもかかわらず、Steorn社は複雑な磁場の相互作用がエネルギーを作り出すとしか説明しておらず、一部の科学者達からは錬金術を引き合いに出され、”単なる会社の宣伝文句”とこき下ろされている。
こうした事態を受け、Steorn社では2006年初頭に雑誌により公募した科学者を選考し、2007年からこの”フリーエネルギー”の実験を始め、その検証結果を同年秋に公表すると発表している。
また同社では、仮にこの技術が世間一般に認められないとしても、これは自然の摂理に対する偉大な挑戦であるとし、エネルギーの枯渇の危機に瀕する人類を救う可能性を探ることに誇りを持っていると話している。

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2006年12月08日

火星に水がある証拠発見される

gully_mars01.jpggully_mars02.jpg2006年12月6日、アメリカ航空宇宙局(NASA)が、火星の軌道を周回して貴重な火星の情報を送り続けている、マーズ・グローバル・サーベイヤーの写真から、この10年ほどの間に水が流れ出た跡と思われる溝のようなものが存在することが明らかになった。
gully_mars03.jpggully_mars04.jpg高解像度の写真を良く見ると、確かに地形の高いところから低いところに向かって水が湧き出し、流れたような痕跡が認められる。また、流れる途中で川が広がるかのように分岐したような形状も認められ、火星が今も地中のどこかに地上へ湧き出すほどの水を蓄えていることの有力な証拠となる。
gully_mars05.jpg
近い将来、火星への有人飛行も含め本格的な調査が開始されれば、火星へ移住することもあながち空想の世界の話ではなくなるかも知れない。

NASAのページで高解像度の写真が閲覧可能
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2006年11月24日

少年が地下室で核融合に成功

nuclear_fusion01.jpg2006年11月21日、アメリカ ミシガン州ロチェスター・ヒルにある高校に通う17歳の少年(Thiago)が自宅の地下室に作った実験装置で核融合に成功したと、デトロイトのローカル紙が報じた。Thiagoは自作の実験装置の真空チャンバーへ重水素のガスを封入し、40,000ボルトの電圧を印加、重水素をイオン化させ球状のプラズマを生成することに成功したと言う。アマチュアの科学者で核融合に成功したのは全世界で18番目
Thiagoは2006年、the Siemens Foundation’s National Research Competition(シーメンス財団 自然科学研究成果フェア)で準優勝を納めた他、来年度は、Science and Engineering Fair of Metro Detroitthe Intel International Science and Engineering Fairに自分の研究成果を発表する予定だと言う。
高校生が核融合に成功と言う報道に対して、ネット上に寄せられたコメントの中には、”この子供を怒らせるな!””近隣の人は避難すべきだ!”等と否定的な意見がある中、Thiagoの両親は、”何かクリエイティブなことを自らの意思でなし得たことに対して誇らしく思う”と話している。
ちなみに、彼の父親は政府関連の研究所でThiagoが働くことを期待しているが、彼の母親は彼がコックになることを期待していると言う。
”なぜなら、彼は”混ぜる”ことが得意みたいだから。”

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