

豊かな
大自然が広がるマレーシア西部で、ザイナルと言う男がある椰子の木園で働いていた。ザイナルの仕事はレコーダーと呼ばれ、熟れて収穫が可能な椰子の実を数え、収穫者が熟れた果実のみを収穫することと、収穫漏れがないようにすることであった。ザイナルはこの仕事の性格上、
椰子の実の生い茂る園に単独で長時間滞在することが多ったと言う。
ある日、ザイナルは園内で熟れた果実を数えていたが、若くて少し低い椰子の木が植えられているエリアに差し掛かった時、
一羽の白い鷲らしき巨大な鳥が椰子の木の間を飛び移ったのが目に入った。通常、椰子の木園では狭い間隔で木が植えられているため、
大型の鳥が自由に飛び回るようなスペースはなく、また鷲等の鳥は
放物線を描くように飛ぶ。そして何よりも
白い鷲はマレーシアには生息していない。ザイナルは当惑したが、更に良く観察しようと注意深く鷲が止まっている椰子の木へ近づいた。
その時、その鷲がザイナルを方へ顔を向けたのだが、次の瞬間、ザイナルの
背筋は恐怖で凍りついた。なんと、その鷲の顔は、
深く鋭い目と細く高い鷲鼻、薄い唇と尖った顎そして雪のように白い肌をした
鳥というよりは人間の男性の顔だったのだ。
ザイナルはこのことを上司に報告したが、
まともに取り扱ってもらえなかったため、地元の老人達に話しを伝えたところ、とある老人が人間の顔をした鳥の話を知っており、言い伝えに寄れば
この鳥を見た者は失明するらしい。
ザイナルはその
数日後、椰子の木から落ちてきた実で左目を痛打したが、幸いも3ヵ月後には完治した。
これは2002年頃の話だそうだが、ザイナルはこの後、同じような話しがないかを調べ続け、何と
日本に人間の顔を持ち、木の上で生活する鳥の言い伝えがあることを突き止めたと言う。
元記事
posted by ashineko at 05:49|
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未確認生物・UMA
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